やすぴか日記

日常の出来事と過去の思い出の記録

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

散歩ついでにパン屋さんへ

先日の休みに、散歩ついでに昼食に八王子市南大沢の「リベルベ」というパン屋さんに行った。神奈川県に本社があるパン屋で、先日都内の豊洲に4号店が開店し、行列ができた人気店だ。

「世界のインフレの謎」は解明したが、私たちの生活はどうするの?

「世界インフレの謎」渡辺 努(講談社現代新書)を読んだ。今、世界で加速しているインフレの原因は、ウクライナ戦争ではなく、それ以前から始まっていた。それは新型コロナウイルスによるパンデミック後の、人々の「行動変容」が原因であるという。

入院の思い出(③ようやく退院!)

実は入院の前に、今の妻とは結婚の約束をしていたのだが、病気が発覚したので、1年延ばしてもらうようにお願いした。入院中は、自宅から遠い病院まで、毎日のように見舞いに来てくれて、とてもうれしかった。そして、気持ちが変わらないでいてくれて、本当…

入院の思い出(②ついに手術!)

手術の説明を聞くため、両親がわざわざ名古屋から駆けつけてくれた。その頃は、父は喉頭がんの術後の治療が続いており、また母も糖尿病だったため、二人とも体調が万全ではないなか来てくれて感謝しかない。

入院の思い出(①突然、病気発覚!?)

私は、27歳のとき手術を経験している。30年以上前の話である。ちょうど今頃の時期であった。検査入院を含めて、約3ヶ月の入院生活を送った。病名は、結果的に「肺結核腫」で大事には至らなかったが、それは手術後にわかったことで、結果がわかるまでは…

いじめに遭遇した時の複雑な思い出

子供会は今でもあると思うが、現在は少子化に加え、習い事や共働きのため、無くなったり存続の危機になっている地域もあるようだ。我々が小学校のときは、入ることが当然で、その地域の異学年の子供たちが集まり、ソフトボール大会や夏祭りなど、いろいろな…

黒はんぺんと限定ポテトチップスを食す

静岡出身の会社の同僚が、先日帰省したときに、「黒はんぺん」を買ってきてくれた。黒はんぺんは、静岡名物でお土産にもなっているが、他の地方では見かけない。いわゆるはんぺんとは違って、サバやイワシを調味料と一緒に骨までまるごとすり混ぜて、半月型…

冬の散歩で自然を感じる

先週末の東京は、この時期にはめずらしいほど暖かくなったが、土日はあいにくの小雨となった。私は土曜日に予約していた4回目のワクチン接種に行った。妻は3回の副反応に懲りて、もう打ちたくないと言うので一人で行った。

「一汁一菜でよいと至るまで」には、まだ早い?

料理研究家の土井善晴著の「一汁一菜でよいという提案」(新潮文庫)と「一汁一菜でよいと至るまで」(新潮新書)を読んだ。

ヒーローになりそびれた話

中学生のとき、陸上部に入った。特に足が速いわけでもなく、運動が得意なわけでもなかった。入学時に必ずどこかの部活に入らなければならなかったが、特にやりたいこともなかった。

大雪の中を高速道路に閉じ込められた思い出

最近、大雪のため道路に何十台も車が立ち往生して、動けなくなっているニュースを聞くと、ちょうど25年前のこの時期のことを思い出す。1998年1月、名古屋に帰省する際、私も大雪のために高速道路に閉じ込められたことがあった。今となっては思い話であるが…

遊びの天才

小学生時代の話である。近所にT君という遊びの天才がいた。学校から帰ると毎日のようにT君と遊んだ。休みの日もT君と遊んだ。

「ほんとうの定年後」から思うほんとうのこと

「ほんとうの定年後」(坂本貴志著 講談社現代新書)を読んだ。 この本は、私のような定年間近の人が読む本なのだと思うが、違う視点から見れば、そうでない人も読むべき本であるかもしれない。

エッセイを二冊読んで思ったこと

12月に二冊のエッセイを読んだ。普段エッセイはあまり読まないのだが、最近は二度のヘルニアで集中して本を読む余裕がなく、読みたいと思ったときにちょっとの時間に手に取って読めたことが理由である。一冊が「べらぼうくん」(万城目著、文春文庫)で、も…

紅白歌合戦を真面目に見て個人的にわかったこと

2022/12/31の紅白歌合戦を見た。視聴率が過去2番に低かったとのこと。今年の紅白歌合戦は見ないとか、途中で見るのをやめただの、様々な意見があるのだが、視聴方法が多様化した現在では、視聴率もあまり意味をなさないだろうし、見る見ないは個人の自由で…

熱田神宮で今年の健康を願う

12/30〜1/1に実家の名古屋に帰省した。忙しい息子も年末年始は休みなので、今回は妻と息子の3人で行った。久しぶりにみんなで顔を合わせることが目的ではあるが、息子の息抜きも目的の一つであったので、ついでにどこか名古屋の名所にでも行ければと思い、…