やすぴか日記

日常の出来事と過去の思い出の記録

雑記

新年度は気持ちを新たに頑張りましょう

新年度が始まり、毎年のことだが、この時期は新入社員や新入学生により、通勤電車の人数が増える。もうしばらくすると、配属先が決まったり、自分のペースができたり、あるいはやめたりで、時間が分散され、混み具合も落ち着いてくるものだ。一目見て、絶対…

物価高であるが、たまには贅沢をしようか

先日、親戚から「はるみ」が届いた。毎年送っていただいて、本当にありがたい。「はるみ」は、柑橘類の品種で、大きいけど薄皮は柔らかく、そのまま食べられて甘くてとてもおいしい。大きいので、1個食べただけで結構お腹がいっぱいになる。2箱届いたので…

経験を活かして次の環境に進もう

私は9/30に定年退職し、現在子会社に転籍している。元々6年前に出向になっていたので、環境が変わったわけではなかったが、決められた2年半をがんばろうと、気持ちを新たにしていた。ところが、突然4月から本社に吸収合併されることとなった。決して業績…

ついに新しいスマホに買い換え!バッテリーも反応も快適に

これまで使っていたスマホが、バッテリーの消耗が早くなってきた。それ以外にも、反応が遅かったり、つながりが悪いことが多かったりと、不満があったので、ついにスマホを買い替えることにした。これまでの機種はAndroidのシャープ「AQUOS sense4 lite」で…

ちょっとしたマイブームの「スイカゲーム」と「オーバークック2」

夫婦それぞれが、今マイブームとなっているゲームを紹介する。Nintendo Switchの「スイカゲーム」と「オーバークック2」である。スイカゲームは、何気なく見たユーチューブで知ったのだが、ちょっと前からユーチューバーや芸能人の間でも流行っているようだ…

掃除がちょっとだけ好きになってきた話

私は、元々掃除があまり好きではなかった。独身時代の一人暮らしをしていた頃は、ほとんど掃除をしなかったと思う。そもそも掃除機が好きではなかった。音はうるさいし、コードは邪魔だし、あちこちぶつかって取り回しが面倒だからだ。ところが最近は掃除機…

自分の今年の運勢を知りたい人はどうぞ

新年なので、この時期は開運や占いに関するテレビ番組やユーチューブチャンネルなどが多い。実は私たち夫婦は、この年末年始から占い師「Love Me Do」にはまっている。世間では結構前から流行っているようだが、私たちは最近ユーチューブで見てお気に入りに…

年賀状じまいをしようと思ったら、プリンターもおしまいになった

そろそろ年賀状じまいを考えている。年賀状を出している人は年々減っているようだし、毎年どんなデザインにしようかと考え、住所録の整理をしたり、誰になんて書こうか考えたりする。そんなことが面倒になってきた。

久しぶりもうれしいけど、できることはできるうちに

先日、久しぶりに家族全員が揃って食事に行った。私たち夫婦、義母、娘夫婦、息子の6人が全員揃って食事をするのは、今年の正月に我が家で食事をして以来である。もしかして将来、娘に子供ができたり、息子が結婚したりして、家族が増えて集まるのも楽しみ…

今年のふるさと納税返礼品総括

今年初めてふるさと納税をした。最初は、定年の年にやっても意味がないと思ったが、来年徴収の住民税が減税になるとわかり、定年後に収入が減った場合、徴収額が減ると翌年助かると思い、やってみることにした。結果的に来年以降も収入がある見込みなので、…

ブログ開設1年を迎えて、ただ淡々と書き続けたい

11/13をもって、ブログ開設1年となった。最近では週に1〜2回程度の更新ペースであるが、飽きっぽい私としては、よく続いたものである。あくまでも私個人の過去の思い出や日常の出来事や思ったことを記録することが目的で、ついでに子どもたちが読んで何か…

現金が手元から無くなっていく話

前回キャッシュレスの話を書いて思い出したので、またお金の話である。3回連続お金の話なので、お金にいやしいと思われそうだが、そのとおりである。来年から紙幣のデザインが新しくなるそうだが、キャッシュレスを推進しているのになぜ?と思っていたら、…

キャッシュレス「ピッ!」の魅力

最近、世の中ではすっかりキャッシュレス決済が浸透したようである。スーパーに行っても、コンビニに行っても、ほとんどキャシュレス決済ができる。支払っている人を見ても、キャシュレス派が多いようだ。私たち以上の世代は、まだ抵抗があるようだが、これ…

老後資金どうする?

退職金を受け取るにあたり、最近老後資金について考えている。本を読んだり、ネット記事を読んだり、You Tubeを見たりして勉強中である。今更考えてもこれからの収入は限られているため、退職金をいつまで手を付けずに置いておけるか、できれば少しで…

定年退職を迎えて考えていること

いよいよ、9/30で定年退職を迎える。37年半も同じ会社に通い続けたなんて実感がわかないが、ずいぶん時が経ったなあとしみじみ思う。やりたいことがあったわけでもなく、なんとなく入った会社であるが、途中で転職しようという意志も根性もなく、ここまで来…

母の施設入所で良かったことと心配なこと

母が施設に入所後、初めて会いに行った。と言っても、入所後4日目である。元々お盆休みで、妻と息子と3人で名古屋の実家に行く予定であったが、母が急に施設に入ることになってしまった。息子の休みがこの時期しかないので、ホテルを予約してあったことも…

母の施設入所により自分の老後を考える(未来の年表)

名古屋で一人暮らしをしている母親が、高齢者施設に入所することが決まった。糖尿病の影響で足が不自由になってきており、外出時に団地の2階からの上り下りが苦痛になってきたことと、一人での夜の心細さなどから、本人も入所を決断した。私は東京に居るので…

Gの悲劇

この時期になると思い出すのが「G」との遭遇である。今のマンションに引っ越してからは、気密性が高いせいか、妻が食べ物の後始末をしっかりしているせいか、ほとんど遭遇したことがない。数年に一度、小さいものが現れることがあるが、退治した後は出なくな…

 「恋し恋しと鳴く蝉よりも、泣かぬ蛍が身を焦がす」

自宅マンションの裏の「大谷戸公園」では、ホタルを見ることができる。25年前に引っ越してきたときに、東京でホタルを見ることができるなんて、とても驚いた。引っ越して来て以来、この時期の夜になると頻繁に見に行っていたのだが、ここ数年は行っておらず…

農家レストランでてんこ盛り野菜料理を食す

先週、多摩市和田にある「青木農園 農家料理」にランチに行った。農家の母屋を改装した古民家レストランである。店主が自分の畑で採れた野菜をふんだんに使ったランチが有名で、2021年5月にテレ朝の「人生の楽園」でも紹介された店である。

新しいレンジフードの下で料理をしよう

先日家のキッチンのレンジフードを交換した。交換する理由は、もちろん老朽化したこともあるが、最近のレンジフードは掃除のしやすさが格段に違う。これまでのように固いネジを外さなくても、フタもファンもワンタッチで取り外せる。普段の拭き掃除も表面が…

この椅子に座ったら、もう立ち上がりたくない!!

待ちに待った、HIDA(飛騨産業)のアームチェア「CRESCENT(クレセント)」がついに納品された。注文して約1ヶ月間待ちわびていたが、ようやくあの座り心地に再会できた。「立ち上がりたくない椅子」は、ついに自分のものとなった。

肌の乾燥、かゆみに効果抜群!!

私が普段使っているスキンケア製品は、花王の「Curel」である。おっさんが何でスキンケア製品を使っているのかって?そう、数年前からであろうか、スネが痒くて、ついついボリボリと掻いてしまい、肌がボロボロになり、ひどいときには血がにじんだりした。が…

悟りを開いて鳥の声を聞く

最近歩いていると鳥の声をよく聞く。もともと鳥が多い環境であるし、最近暖かくなって野鳥の繁殖期であるため、当然鳥の声をよく聞くし、鳥の姿をよく見かける。しかし、以前はこんなに鳥の声が聞こえていたであろうか。

交通違反をなくそう

5/11〜20は「春の交通安全運動」期間である。テレビで交通事故のニュースを見ない日は無いほど、毎日事故がある。私は、休日は自動車の運転をするが、ゴールド免許を何年も保持している。しかし、若い頃は違反で捕まったことが多くあった。もう二度と違反を…

父と本と私とマンガ

亡き父は読書家で、時間があるといつも本を読んでいた。父は小学校しか出ていないので、会社に入ってからとても苦労したと言っていたが、調べてみると昭和初期の義務教育は尋常小学校の6年間だけだったようなので、事実だったと思う。そのため、学が無いこ…

「百億の昼と千億の夜」を読んで思考にふける

「百億の昼と千億の夜」(萩尾 望都 原作:光瀬 龍 河出書房新社)を読んだ。SF作家の光瀬龍の原作を、漫画家の萩尾望都が漫画化したものだ。1977年に「週刊少年チャンピオン」に連載されていた。実に中学生の頃に読んでいたものの再読である。

送別会で思った退職後の付き合いのこと

3月某日、3/31で退職する会社の先輩N氏の送別会を行った。同じ職場ではなく、会社の寮に入っていた時代にお世話になった先輩で、定年後2年延長して働いた後の退職である。メンバーは、すでに9月で退職している人1名、定年後延長中の人1名、私の同期だが…

血の繋がりは何か通じるものがあるのか?

先日、母の代わりに叔母の葬儀に東京から岐阜県の美濃加茂まで行った。母は名古屋の実家に一人住まいだが、糖尿病の影響で足が不自由で、遠方まで行くことができない。妹が自分より先に亡くなったことで、母は相当ショックを受けていた。

AIによる創作は人間を超えるのか?「電気じかけのくじらは歌う」を読んで

「電気じかけのくじらは歌う」(逸木 裕 講談社文庫)を読んだ。最初の予備知識無く読み始めたが、近い将来起こりうる設定で、ストーリーに引き込まれて、長編なのに最後までドキドキしながら読める傑作だった。