やすぴか日記

日常の出来事と過去の思い出の記録

「日本橋七福神めぐり」で新年度の運気アップ(前編)

 新年度を新たな気持ちでスムーズに迎えられるため、最近テレビで見た「日本橋七福神巡り」に、妻と義母の3人で行った。日本橋七福神は、他所とは異なり、すべて神社で構成されており、日本橋の狭い範囲に7つの神社があるため、短時間で巡拝することができる。順序は決められていないので、自宅からアクセスしやすい都営新宿線の「浜町駅」から出発し、笠間稲荷神社椙森神社小網神社、茶ノ木神社、水天宮、松島神社末廣神社の順でまわり、「浜町駅」に戻ってくるコースを予定する。

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新年度は気持ちを新たに頑張りましょう

 新年度が始まり、毎年のことだが、この時期は新入社員や新入学生により、通勤電車の人数が増える。もうしばらくすると、配属先が決まったり、自分のペースができたり、あるいはやめたりで、時間が分散され、混み具合も落ち着いてくるものだ。一目見て、絶対に新入社員ってわかるものである。初々しさと希望に満ちて光っている。希望に満ちて入った会社(そうでない人もいるだろうが)なので、将来の日本を背負って立つ若者には、ぜひ頑張ってほしいと願う。

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九州旅行記⑧最終回<太宰府の仮殿に心を奪われ、東京上空で思いを馳せる>

 太宰府天満宮の「御本殿」は、2023年5月から124年ぶりの大改修を行っており、3年後の2026年に工事完了予定である。その間、「御本殿」の前に「仮殿」を建設し、そこで参拝できるようになっている。仮殿のデザイン・設計は、国内外で活躍し、大阪万博のデザインプロデュースもと努めている、建築家の藤本壮介氏が手掛けている。

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九州旅行記⑦<太宰府の太鼓橋で心を清め、御神牛に知恵を授かった>

 柳川の後、「はねや総本家」での昼食は、「博多名物水炊きと明太子食べ放題」である。水炊きはもちろんおいしかったが、食べ放題の明太子や、付け合わせの、梅ひじき、昆布ふりかけがとてもおいしかった。ここは、お土産店も併設しており、太宰府や空港でお店やお土産を選んでいる時間があるかわからないので、ここでまとめてお土産を買うことにした。

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九州旅行記⑥<柳川の川下りで、のんびりと贅沢な時間を過ごした>

 2泊目のホテルは「阿蘇の司ビラパークホテル」で、グレードアッププランというだけあって、とても良いホテルで、1泊目と比較すると、より良く感じてしまう。満足するホテルに泊まると、ようやく旅行に来た気分になる。

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九州旅行記⑤<高千穂峡と高千穂神社の神秘的パワーに圧倒された>

 黒川温泉の後、瀬の本高原の「瀬の本レストハウス」で昼食の「あそび豚の豆乳しゃぶしゃぶ」をいただいた。ここは、やまなみハイウエイの中間地点にあり、360度見渡すことができる。やや曇りがちだったが、阿蘇五岳には雲がかかることなく、お釈迦様が寝ている姿(涅槃像に似ている)を見ることができた。

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九州旅行記④<黒川温泉の人気の秘密を体感した>

 第2日目は、朝8時15分に出発し、別府・血の池地獄に向かう。ホテルから15分とのこと。えっ?そんなに早くからやっているの?そう、8時から開場しているそうだ。朝早ければ、空いてるだろうと思いきや、数人の観光客がきていた。まあ、ほとんど貸切状態だったけど。

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