やすぴか日記

日常の出来事と過去の思い出の記録

「60歳からはやりたい放題」とは言うけれど

 和田秀樹の著書は、ここ数年でかなりの種類の本が発行されていて、どれもベストセラーになっている。私も「60歳からはやりたい放題(扶桑社新書)」「70歳が老化の分かれ道(詩想社新書)」「ぼけの壁(幻冬舎新書)」と3冊を読んだが、基本的に書いてあることは同じである。老後の不安から、食事やお金を節制するのではなく、やりたい放題生きようという主旨である。

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「世界のインフレの謎」は解明したが、私たちの生活はどうするの?

 「世界インフレの謎」渡辺 努(講談社現代新書)を読んだ。今、世界で加速しているインフレの原因は、ウクライナ戦争ではなく、それ以前から始まっていた。それは新型コロナウイルスによるパンデミック後の、人々の「行動変容」が原因であるという。

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入院の思い出(③ようやく退院!)

 実は入院の前に、今の妻とは結婚の約束をしていたのだが、病気が発覚したので、1年延ばしてもらうようにお願いした。入院中は、自宅から遠い病院まで、毎日のように見舞いに来てくれて、とてもうれしかった。そして、気持ちが変わらないでいてくれて、本当によかった。

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入院の思い出(②ついに手術!)

 手術の説明を聞くため、両親がわざわざ名古屋から駆けつけてくれた。その頃は、父は喉頭がんの術後の治療が続いており、また母も糖尿病だったため、二人とも体調が万全ではないなか来てくれて感謝しかない。

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入院の思い出(①突然、病気発覚!?)

 私は、27歳のとき手術を経験している。30年以上前の話である。ちょうど今頃の時期であった。検査入院を含めて、約3ヶ月の入院生活を送った。病名は、結果的に「肺結核腫」で大事には至らなかったが、それは手術後にわかったことで、結果がわかるまでは、心身ともにつらい日々であった。その時の詳細な記録は残っていないが、記憶に残っている限りの事実と感情の動きを残しておきたいと思い、筆をとった。少し長くなると思うので、3回に分けて書きたい。

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