やすぴか日記

日常の出来事と過去の思い出の記録

節分から立春へ、今年の運勢は・・・

 2/3に節分、2/4に立春を迎えた。「立春」は旧暦では1年が始まる「お正月」にあたる。前日の「節分」は「季節を分ける」境の日のことで、元々は他の四季にもあったようだが、今は立春の前日のみが節分を指すようになったとのこと。

 六星占術は、立春からが1年の始まりとしており、2023年は2/4から始まる。私は、占いは信じないのだが、言われたら気にしてしまうタイプだ。細木かおり(細木数子)の六星占術によると、私は霊合星の木星人(ー)である。霊合星人とは、占命盤の中で、自分の生まれ年の干支のところが<停止>になっている人が該当するとのこと。霊合星人は、占命盤の向かい合わせの運気も見る必要があるので、私の場合は、自分の木星人の運気だけでなく、向かい側の金星人の影響も受けるそうだ。

 私の木星人(ー)は、今年は【停止】の年で、大殺界ど真ん中であるが、サブの金星人は最高運気の【達成】なので、幸運と不運が入り混じった運気になるとのこと。一進一退を繰り返すばかりで、何をやっても手応えを感じられず、報われない思いをするそうだ。ありのままを受け入れるしかない年のようだ。

 しかし、昨年はメインが【陰影】で、サブが【健弱】だったので、それよりも良さそうな気がする。なんせ、昨年はヘルニア、蓄膿症、じんましん、新型コロナと立て続けになり、まさに【健弱】が当たっていたので、占いを信じない私でも、ちょっとやな感じだった

yasupika2.hatenadiary.com

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 私の家庭では、毎年節分に豆まきをしている。子供がいる頃は、真面目に豆をまいていたが、後で拾うのがめんどくさいし不衛生のため、そのうち殻付きピーナッツの大袋に変えた。これなら床にまいても食べられると思っていたが、うっかり踏んでしまい、殻がバラバラになり、部屋が汚れてしまった。そのため最近では、三角の小袋に入った豆をまいていた。ここまでくると、はたして豆まきの効果はあるのだろうか。

 そして、今年から夫婦二人だけなので、どうしようかと思ったが、形だけでもやることにした。豆は妻の好きな小袋のミックスナッツ。二袋づつを持って、「鬼は外」で1袋、「福は内」で1袋、すぐに拾って次の部屋へ移動。すべての部屋で豆まき(袋まき?)をして終了。なんのこっちゃ。恵方巻の代わりはヤマザキの「ロールちゃん」のチョコクリーム。見た目が似ているだけ。

 占いは良いことだけ信じるのが一番だ。豆まきもしたので、今年もいい年になるだろう。今年はたしか【達成】の年だったっけ?

(左)ロールちゃんはHPからの切り取りです。(右)は豆まき用のミックスナッツ。