やすぴか日記

日常の出来事と過去の思い出の記録

ブログ開設1年を迎えて、ただ淡々と書き続けたい

 11/13をもって、ブログ開設1年となった。最近では週に1〜2回程度の更新ペースであるが、飽きっぽい私としては、よく続いたものである。あくまでも私個人の過去の思い出や日常の出来事や思ったことを記録することが目的で、ついでに子どもたちが読んで何かを感じ取ってもらえるものを残せればと思って書いてきたので、読者になっていただいている方や、☆マークをつけていただいている方、コメントをいただいている方には本当にありがたく思っている。

 昨年の夏の闘病生活の布団の中で、寝ながらいろいろと考えたことが、ブログを始めたきっかけである。ブログ開設1年を機会に1年後の今、それらの病気や怪我がどうなったのかを記録しておく。

 ヘルニアについては、2022年7月に発症し、10月には沈静化したのだが、11月に再発、そしてその年内にはなんとか普通に歩けるようになった。しかし、いまだに左のお尻から腿、スネの横を通って、足の裏の左側にかけて、わすかにしびれが残っている。日によって違和感の度合いが違うが、毎日風呂上がりにストレッチをすることで、しびれもかなり取れてきているのを感じている。

 蓄膿症は、2週間ほど薬を飲んで完治した。しかし、元々アレルギー性鼻炎なので、夜寝るときは鼻が詰まることが多いが、これはアレルギーの薬を飲むしかない。

 じんましんは、薬を続けたおかげでかなり治まったが、薬を飲まないと少し赤い筋が出て、かゆくなることがあるため、いまだに薬を飲み続けている。

 新型コロナは、2〜3日の発熱後は、療養期間を経て完治した。しかし、最近風邪をひいて以来、喉の調子が悪く、夜中に咳き込むなど、新たな病気発覚ではないことを祈っている。

 ブログを始めるきっかけは、私の場合病気であったが、他の人のブログを読んでいても、心や体の病気などがきっかけで始める人が結構いる。しかし、そういう人の中には、後ろ向きなことを書いたり、愚痴を書いたり、他人の悪口を書く人がいる。普段口では言えなかったり、言う相手がいなかったりする人は、ブログを書いて発散することで、気持ちを切り替えて、また頑張れるという意味では、とても良いと思う。

 しかし、私個人的には、そういうブログって読後感があまり良くなくて好きではない。私は、その日のつまらない出来事も昔の嫌な思い出も、それを面白おかしく書ければいいと思っている。些細なことも嫌なことも、見方を変えれば結構面白いものである。同じ出来事でも、気持ちの持ち方次第で正反対にとらえることができる。そういう見方を続けていれば、いつも前向きに生きることができるのではないだろうか。

 ただ、このような自分の意見を主張をすることを、今後も書くつもりはない。私は、昔の思い出や日常の出来事やその感想を、ただ淡々と面白おかしく書くことを続けるだけである。えっ?別にいつも面白くないって?いや、自分が面白ければよいのである。