やすぴか日記

日常の出来事と過去の思い出の記録

やはり健康診断とは相性が悪いのか(健康診断後日談)

(食事中の人は食べ終わってから読みましょう)

 先日受診した健康診断は、例年になく無事終わったと思っていたら、そう簡単には終わらせてもらえなかった。健康診断の当日、すぐにバリウムが出て安心していた。しかし、当然一度で全部出るわけでもなく、翌日の朝も残りが出たのだが、なんと水を流しても流れないのだ。バリウムは重いのはわかっているが、昨年までは流れていたのになぜ?そう、今年はトイレのリフォームを行い、節水タイプにしたことがアダとなったのだ。

 とにかく、そのままにはしておけないので、なんとかして流さなければならない。トイレブラシで押しながら水を流すことにしたのだが、なかなか流れない。なんせ自慢の節水タイプなので、水の流れる量が少ないのである。タンクに水が貯まるのを待ち、水を流してブラシで押し込む。それを何度も繰り返す。最初からバケツに水を汲んでから流せばよかったのだが、その時はそんなことなど考えつかない。何度も撹拌された状態なので、顔をそむけたくなるが、自分の出したものだから我慢!我慢!そして、5分ほど格闘してようやく全部流れたのである。前回に続き、汚い話になってすみません。よほど汚い話が好きだと思われそうだが、そのとおりである。

 しかし、それだけでは終わらなかった。会社に出勤してから急に体がだるくなり、頭が重くなった。熱を測ったら微熱がある。前日の夜から喉が痛かったので、風邪でもひいたのか。インフルエンザと新型コロナが流行っているので、最寄りの病院で検査を受けた。結果はどちらも陰性だったので安心した。それにしても、毎年健康診断の前後に、どこか体調が悪くなる。つくづく健康診断とは相性が悪いのだと実感した。

 健康診断とまったく関係ないのだが、汚い話ついでに思い出したことがある。妻に聞いた話であるが、25年以上前の娘が赤ちゃんの頃、妻がオムツを替えようとしたとき、オムツを開けるとウンチに文字が書いてあるでなはいか!なんと、娘はウンチでコミュニケーションができる特殊能力を持っているのか!?と思ってよく読んでみたら、「安い」と書いてある。そう、その頃娘は何でも舐める癖があり、おそらくスーパーの広告を舐めて飲み込んだものが、そのまま出てきたのであろう。笑い話である。さすがに安くてもウンチは買わないよ。

 前回のブログの内容で、すでに妻に叱られていたのだが、また叱られてしまうので、これにて汚い話は終わりである。というか、汚い話を書きたいのではなくて、健康診断が私とは相性が悪いという話である。